DL-TB
集合表示器 DL-TB MODEL
概要
6×10のLEDが搭載され各種情報をLEDで知らせます。
特長
 最大6段×10素子 最大6段×10素子
- RS-485通信を使用し、表示出来ます。
- 回路用のDC5V電源とLED用の5V電源を供給して下さい。
- 電源、RS-485入力コネクタは渡りが出来るように設計されています。
 コネクタは日本圧着端子製のXHを採用
- RS-485は1/4Unit Load製品を使用しているため通常のRS-485製品では1ライン上にRS-485機器が32台に対し128台まで接続可能です。
- ボーレートは38,400bpsを採用しています。
 ボーレートの変更は内部ファームウェアにて変更可能です。
- CN3の出力を使用することによりLED等を接続し、点灯することができます。
 定電流ドライバ出力
型式

仕様・規格一覧
| 型式 | DL-TB①②③④⑤⑥ | 
|---|---|
| 電源・電圧 | DC5V | 
| 通信(入力)仕様 | RS-485(38,400bps(内部ファームウェアにて変更可能)) | 
| 表示仕様 | φ5LED表示灯 1~6段×10列 ①~⑥:上段より色指定(赤:R、緑:G、黄:Y、無し:N) | 
| 機能 | RS-485通信にて上位からの表示情報を受信し、6段×10列のLEDを表示します。 | 
| 使用環境 | 屋内 温度0~70℃、湿度0~90%RH(結露無きこと) | 
| 外形寸法(mm) | 外形:130(W)×155(H)、取付:120(W)×145(H) | 
| 定価 | オープン価格 | 
外形寸法

端子接続図

